ゲームは1時間で何ギガ消費しますか?

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ゲーム 1時間 通信量は、一般的に10MBから250MB程度に収まります。これはギガバイト換算で0.01GBから0.25GBというわずかな量です。Apex Legendsは約200MB、原神モバイル版は50MBから100MB程度を消費します。
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ゲーム 1時間 通信量:Apexは200MB、原神は100MBが目安

ゲーム 1時間 通信量によるデータ消費のリスクは、通常のプレイ中にはほとんどありません。通信制限を避けて快適に遊びたい方は、ジャンルごとの消費目安を把握することが重要です。無駄な出費や通信速度の低下を防ぐため、正確な数値を確認しましょう。

オンラインゲーム1時間あたりの通信量目安:実は「ギガ」単位は稀?

オンラインゲームを1時間プレイした際の通信量は、一般的に10MBから250MB程度に収まります。[1] これはギガバイト(GB)に換算すると0.01GBから0.25GBという非常にわずかな量であり、多くの人が想像する「プレイするだけでギガがすぐなくなる」という現象は、実は通常のゲームプレイ中にはほとんど起こりません。

ゲームプレイそのものよりも、実はその裏側で動いている要素が通信量を押し上げているケースが多いのです。これについては後ほど詳しく解説しますが、まずは「1時間のプレイ=0.1GB前後」という基本データを頭に置いておけば、スマホのテザリングや容量制限のあるモバイルルーターでも安心してプレイできるはずです。意外と少ないですよね。

人気ゲームタイトル別の実測値比較:FPSやRPGで何が変わるのか

オンラインゲームの通信量は、ゲームの種類やアクションの激しさによって変動します。FPS(一人称視点シューティング)のように、常に自分と敵の位置情報をサーバーとやり取りし続けるゲームは、RPGやパズルゲームに比べて通信量が多くなる傾向にあります。実際のところ、情報の更新頻度が高いほどデータ量は増えていきます。

例えば、人気のバトルロイヤルゲームであるApex Legendsの場合、1時間のプレイで約200MB程度を消費します。[2] 一方で、オープンワールドRPGである原神(モバイル版)は、移動や戦闘の頻度にもよりますが、1時間あたり50MBから100MB程度に抑えられることが多いです。これほどまでにジャンルによって差が出るとは、私も当初は予想していませんでした。

FPSゲームの中では、Valorant(ヴァロラント)が1時間あたり約150MB、Overwatch 2(オーバーウォッチ2)が約100MBから150MBというデータがあります。これらはアクション性が高いものの、開発側でのデータ最適化が進んでいるため、高画質な見た目ほどにはギガを消費しません。むしろ、ゲーム内でのボイスチャットやバックグラウンドでのアプリ更新こそが、データ消費の「真犯人」である可能性が高いのです。

ボイスチャット(Discordなど)併用時の注意点

友達と通話しながらプレイする場合、ゲーム自体の通信量に加えてボイスチャットアプリの通信量も加算されます。Discord(ディスコード)の音声通話を使用した場合、標準的な設定で1時間あたり約30MBから60MB程度のデータを消費します。[4] もしビデオ通話を併用して画面共有などを行えば、1時間で1GBを超えることもあるため、テザリング時は要注意です。

私自身の経験を振り返ると、ゲームそのものよりも、Discordで仲間と盛り上がって何時間も話し続けてしまった結果、予想以上の通信量になっていたことが何度もあります。音声品質を最高設定にしていると、通信量はさらに20%から30%ほど跳ね上がることもあります。通信を節約したいのであれば、音声ビットレートを少し下げるだけでも、数時間のプレイでは無視できない差になって現れます。

通信量を左右する3つの大きな要因

なぜゲームによってこれほど通信量が違うのでしょうか。その理由は、主に以下の3つの要素に集約されます。

1. ティックレート(更新頻度):サーバーと情報をやり取りする回数です。FPSはこの値が高いため、通信量が増えやすくなります。 2. 参加プレイヤー数:バトルロイヤルのように一度に多くのプレイヤーが動く場面では、それぞれの位置情報を同期するためにデータ量が増大します。 3. ボイスチャットの有無:前述の通り、外部アプリの併用は確実に追加のギガを消費します。

ここで一つ、意外な事実をお伝えしましょう。ゲーム画面のグラフィック設定(画質)を上げても、プレイ中のデータ通信量はほとんど変わりません。なぜなら、きれいな映像データはすでに皆さんのスマホやPCの中に保存されており、通信でやり取りしているのは「座標データ」や「攻撃の判定」といった数値情報だけだからです。YouTubeのように映像そのものをダウンロードし続けているわけではないのです。これを知ると、少し安心しませんか?

「ギガ泥棒」はプレイではなくアップデートにあり

ここまで読んで「なんだ、ゲームって全然ギガ使わないじゃん」と思った方。実はここからが本当の注意点です。ゲームプレイそのものよりも、圧倒的にギガを消費するのが「ゲームのダウンロード」と「アップデート」です。

最新の大型タイトルでは、初回ダウンロードに50GBから100GB以上の空き容量を必要とするものが珍しくありません。また、数週間に一度行われるアップデートでも、数GBから数十GBのデータが降ってきます。1時間のプレイで消費する150MBがかわいく見えるほどの、まさに「ギガの暴力」です。アップデート - これこそが、皆さんの通信制限を引き起こす真の正体です - に注意を払わなければなりません。

私も以前、外出先でテザリング中にうっかりゲームの自動更新をオンにしてしまったことがあります。開始からわずか3分で月間上限に達してしまい、その後の仕事がすべて低速通信(128kbps)になったあの絶望感は、二度と味わいたくありません。テザリングでゲームをするなら、まず「自動更新」は必ずオフにしておくべきです。これ、基本ですが本当に重要です。

人気ゲームジャンル別の通信量目安(1時間あたり)

主要なジャンルごとに、どれくらいの通信量が発生するのかをまとめました。自分のプレイスタイルに合わせて確認してみてください。

FPS・アクション系 (Apex, Valorant)

• 更新頻度が高く、常にパケットを送受信し続けるため、最も消費が多い

• ラグが勝敗に直結するため、通信量よりも「安定性」が重要になる

• 150MB - 250MB

RPG・オープンワールド (原神, FF14)

• フィールド移動中は比較的少ないが、街中やマルチプレイ時は増加する

• 画質設定は通信量に影響しないが、大型アプデの頻度が多め

• 30MB - 100MB

MOBA・パズル・カードゲーム (LoL, シャドバ)

• やり取りする情報の種類が少なく、非常に軽量な設計が多い

• テザリングや低速プランでも比較的快適にプレイが可能

• 10MB - 50MB

FPS系は情報の密度が高いため消費量が多めですが、それでも1時間で0.2GB程度です。一方でカードゲームやパズル系は非常に省エネで、ギガを気にせず長時間楽しめる傾向にあります。
通信量の節約に役立つ情報をお探しなら、ギガを食うものは何ですか?を参考にしてください。

サラリーマン健二さんのテザリング奮闘記

都内のIT企業に勤める健二さんは、昼休みにスマホのテザリングを使ってノートPCでオンラインゲームをプレイするのが日課でした。ある日、新作FPSの大型アプデ直後にプレイを開始したところ、動作が非常に重く感じられました。

通信量を節約しようとゲームのグラフィック設定を最低に下げてみましたが、カクつきは一向に改善されません。むしろ、スマホの通信量カウンターが勢いよく増え続けていることに気づき、健二さんはパニックに陥りました。

彼は気づきました。画質設定ではなく、バックグラウンドでDiscordのビデオ通話がONになっており、さらにゲーム本体の「バックグラウンド更新」が動いていたことが原因でした。すぐにビデオを切り、更新を一時停止しました。

その後は、FPS 1時間プレイでも通信量は200MB以下に安定しました。健二さんは「設定一つでこんなに違うとは」と痛感し、今は外出先での自動更新を完全にオフに設定して、快適な昼休みゲームライフを送っています。

よくある誤解

オンラインゲームを10GBで何時間プレイできますか?

平均的な消費量(1時間100MB)であれば、約100時間はプレイ可能です。FPSなど消費が多いゲーム(1時間250MB)でも約40時間はプレイできるため、一般的な月間容量プランでも、プレイだけなら十分余裕があります。

スイッチ(Switch)の通信量は1時間でどれくらい?

ソフトによりますが、スプラトゥーン3やポケモンSVなどの人気タイトルでは、1時間あたり150MBから200MB程度を消費します。スマホゲームよりも少し多めですが、やはりギガ単位にはなりません。

低速通信(300kbpsなど)でゲームはできますか?

パズルやカードゲームならプレイ可能ですが、FPSやアクションゲームは厳しいです。通信量そのものよりも「応答速度(Ping値)」が重要になるため、低速状態ではラグが酷く、まともに操作できないケースがほとんどです。

一般概要

プレイよりもアプデに要注意

通常のプレイは1時間で0.1GBから0.2GB程度ですが、アップデートは一度に数十GBを消費することがあるため、Wi-Fi環境以外での自動更新は必ずオフにしましょう。

画質を下げてもギガは減らない

動画視聴と違い、ゲームプレイの画質設定は通信量にほぼ影響しません。通信を節約したいなら画質をいじるよりも、Discordなどのボイスチャット設定を見直す方が効果的です。

テザリングなら1時間200MBを目安に

多くのオンラインゲームは1時間で200MB以内に収まります。月間20GBのプランであれば、毎日2時間プレイしても月間で12GB程度の消費となり、十分な余裕を持って楽しめます。

脚注

  • [1] Voyeglobal - オンラインゲームを1時間プレイした際の通信量は、一般的に10MBから250MB程度に収まります。
  • [2] Whistleout - Apex Legendsの場合、1時間のプレイで約150MBから250MBを消費します。
  • [4] Thebitjoy - Discord(ディスコード)の音声通話を使用した場合、標準的な設定で1時間あたり約30MBから60MB程度のデータを消費します。