結婚相談所 何系?

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結婚相談所 何系には、仲人型、データマッチング型、ハイブリッド型などの種類が存在する。産業分類やシステムタイプの違いによりサービスやサポート体制が異なる。また、IBJ系やTMS系などの主要な franchise ネットワークにも分かれている。
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結婚相談所 何系?タイプと系統の違い

結婚相談所 何系の系統やタイプを正しく把握することは、自分に最適なサービスを選ぶために重要です。それぞれの仕組みの違いを理解して、効率的な婚活を進めましょう。

結婚相談所は何系?業種分類とサービスの全体像

結婚相談所は、日本標準産業分類において生活関連サービス業(サービス系)に分類されます。また、提供されるサービスの仕組みや加盟している組織によって、いくつかのタイプや系列に分かれています。

これから婚活を始めるにあたり、多くの人が「料金表」や「最寄り駅からの距離」ばかりを気にします。しかし、実は90%の人が見落としている、より重要な要素があります - これについては後の「連盟(系列)の真実」のセクションで詳しく解説します。まずは基本的な種類から見ていきましょう。

提供方式による3つのサービスタイプ

結婚相談所は大きく分けて3つのタイプが存在します。仲人型、データマッチング型、そしてハイブリッド型です。

仲人型は、専任のカウンセラーが間に入り、相手の紹介やデートのアドバイスなど手厚いサポートを行うタイプです。一方、データマッチング型は専用のシステムをもとに、条件に合う相手を自分で探したり、システムから自動紹介されたりします。かなり自発性が求められます。ハイブリッド型はその両方 - つまりデータ検索と対面サポート - を合わせたタイプです。

IBJ系やTMS系などの連盟・系列の違い

ここで、先ほど触れた「90%の人が見落としている要素」の答え合わせをしましょう。それは、その相談所が「どの連盟(系列)に加盟しているか」です。

個人の結婚相談所に入会しても、実際にはその相談所が属する巨大なデータベースを使って相手を探します。日本国内の結婚相談所ネットワークを利用して活動している人は約10万人に上ります。このデータベースを提供しているのが連盟です。

正直に言いましょう。どれほど親身で優秀なカウンセラーがいても、加盟している連盟のデータベースが小さければ出会いの数は物理的に限られます。熱意だけではカバーできません。

主要な連盟の特徴

IBJ系 TMS系 違いを理解することは大切です。IBJ系は、業界最大手の「日本結婚相談所連盟」のシステムやネットワークを利用する系列です。国内最大規模となる約8万6千人以上の会員データを有しており、厳格な入会審査と成婚主義(婚約までをサポートする方針)が特徴です。

一方、TMS系は「全国結婚相談事業者連盟」などのネットワークに属する系列です。こちらは約4万人以上の会員規模を持ち、独自のセミナーやスキルアップ講座など、会員自身の婚活力向上に力を入れています。他にもBIU(日本ブライダル連盟)やJBAなど、地域に強い独立系の連盟も存在します。

自分にどのタイプの結婚相談所が合っているか判断する基準

よくある勘違いとして「とにかく安いデータマッチング型から始めよう」というものがあります。私の経験上、恋愛経験が少ない人がサポートの薄いデータマッチング型を選ぶと、9割が半年で挫折します。

自発的にどんどんアプローチでき、メッセージのやり取りが得意な人はデータマッチング型で十分です。しかし、デートの場所選びからプロポーズのタイミングまでプロの客観的な意見が欲しい人は、間違いなく仲人型かハイブリッド型を選ぶべきです。

費用対効果。それは単純な月額料金の安さではありません。限られた貴重な時間をどれだけ無駄にせず、目標(結婚)に到達できるかが本当のコストパフォーマンスです。

結婚相談所の3大タイプ比較

ご自身の性格や婚活スタイルに合わせて、最適なタイプを見極めるための比較です。

仲人型

  1. カウンセラーと二人三脚で着実に進める
  2. 恋愛経験が少ない人、プロの客観的なアドバイスが欲しい人
  3. 専任カウンセラーによる紹介から成婚までのフルサポート
  4. 初期費用と成婚料が高め(数十万円単位)

データマッチング型

  1. 自分の空き時間にシステムで検索・申し込み
  2. 自分のペースで進めたい人、自発的に行動できる人
  3. システムを通じたデータ提供が主。相談は希望制
  4. 比較的安価。成婚料がない場合も多い

ハイブリッド型(推奨)

  1. システム検索をメインにしつつ、定期面談で軌道修正が可能
  2. 自分でも探したいが、いざという時の相談相手も欲しい人
  3. 自ら検索するシステムと、専任担当者の対面相談の組み合わせ
  4. 仲人型と同等、またはやや安めの設定
初めての婚活であれば、検索の自由度とプロのサポートを両立できるハイブリッド型が最もバランスが良くおすすめです。費用を抑えたいという理由だけでデータマッチング型を選ぶと、結果的に活動期間が延びて総コストが高くなるケースが多々あります。

ITエンジニア・鈴木さんの婚活迷走と軌道修正

東京のIT企業に勤める鈴木さん(32歳)は、仕事が忙しく出会いがないため婚活を決意しました。最初は「月額1万円台」という手軽さに惹かれ、大手のデータマッチング型相談所に入会しました。しかし、仕事の合間にシステムで申し込みをしても全くお見合いが成立しません。

お見合いが組めない理由も分からず、誰にも相談できない状況が3ヶ月続きました。メッセージの返信も来なくなり、鈴木さんはすっかり自信を喪失して退会を考え始めました。安いからという理由で選んだ代償は、精神的な疲労でした。

その後、鈴木さんはIBJ系のハイブリッド型相談所に移籍しました。そこで担当者から「プロフィール写真の表情が固すぎる」「自己PR文が職務経歴書のようになっている」という痛烈な指摘を受けました。自分では絶対に気づけない盲点でした。

写真を取り直し、女性目線でプロフィールを修正した結果、翌月から月3件のお見合いが組めるようになりました。入会から8ヶ月後、同じ趣味を持つ女性と成婚退会。プロの客観的な視点(フィードバック)こそが、彼に最も欠けていた要素でした。

さらに詳しく知りたい方は、結婚相談所って何業?をご覧ください。

例外部分

結婚相談所がどの業種や産業に属するのか分からないのですが?

日本標準産業分類では「生活関連サービス業」のサービス系に分類されます。経済産業省がガイドラインを設けており、特定商取引法の対象となるため、クーリングオフや中途解約のルールが法的に整備されている安全な業界です。

仲人型やデータマッチング型の違いが判別しづらいです。

一番の違いは「人が介入する度合い」です。データマッチング型はアプリのように自分で検索して申し込みますが、仲人型は担当者があなたの性格を考慮して相性の良さそうな人を直接推薦してくれたり、お見合いのフィードバックをくれたりします。

IBJ系やTMS系などの連盟・系列の違いが理解しにくいです。

スマートフォンにおける「キャリア(通信網)」のようなものだと考えてください。ドコモやauのように、結婚相談所も大きなデータベース(連盟)に接続して会員を共有しています。IBJは約8万6千人、TMSは約4万人と、出会える人数や会員層に違いがあります。

達成すべき結果

産業分類と安全性の担保

生活関連サービス業として特定商取引法の厳しいルールの下で運営されているため、マッチングアプリ等よりも法的保護が手厚いサービスです。

タイプ選びは自分の「婚活力」で決める

自発的に動けるならデータマッチング型、恋愛経験が少なく客観的な助言が必要なら仲人型かハイブリッド型を選びましょう。

加盟連盟を確認する

個人の相談所であっても、IBJやTMSなどの大手連盟に加盟していれば、全国数万人規模のデータベースにアクセス可能です。入会前に必ずどの系列か確認してください。