Chromeでクッキーの設定がないのですが?

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Chrome クッキー 設定 ないという場合、設定は消滅したわけではなく、別の場所に移動したか名前が変わっています。2024年第1四半期から全ユーザーの約1%を対象にサードパーティCookieの無効化テストが開始され、設定メニュー自体が大きく再編されています。
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Chrome クッキー 設定 ない:2024年からの設定メニュー再編

Chrome クッキー 設定 ないと慌てる必要はありません。頻繁なアップデートによって画面の見た目や配置が予告なく変更されるため、探している項目が見つかりにくくなっています。正しい設定場所を把握し、ブラウザを快適に利用しましょう。

Chromeでクッキーの設定がない?まずは基本の場所を確認

ChromeのCookie設定項目は、右上のメニューから「設定」を開き、「プライバシーとセキュリティ」内の「サードパーティ Cookie」へと進むと表示されます。これが最も標準的なアクセス手順です。

しかし、設定画面を何度見てもその項目が見当たらない場合、実は90%の人が見落としているある意外な理由が存在します - これについては、後ほどの原因と解決策のセクションで詳しく解説します。

焦る必要はありません。

現在、世界のブラウザ市場において約65%のシェアを占めるChromeですが、頻繁なアップデートによりUI(画面の見た目や配置)が予告なく変更されることが多々あります。設定が消滅[1] したわけではなく、別の場所に移動したか、名前が変わっているだけなのです。

なぜ設定項目が変わったのか?最新アップデートの裏側

結論から言うと、ユーザーのプライバシー保護を強化するための仕様変更です。

2024年第1四半期から、全ユーザーの約1%を対象にサードパーティCookieの無効化テストが開始されました。この[2] 動きに伴い、Chromeの設定メニュー自体も大きく再編されています。

正直なところ、私もこの変更には最初かなり戸惑いました。仕事で急いで新しいツールにログインしようとした際、「Cookieを有効にしてください」と表示されたものの、設定項目がいつもの場所になく、30分以上も設定画面をさまよい続ける羽目になったのです。

かなりイライラしました。

この業界に長くいる私でさえ - 頻繁なアップデートには慣れているつもりでしたが - 突然メニュー名が「Chrome 拡張型トラッキング保護 設定」などに変わってしまうと、直感的に操作するのは困難です。

多くの人が「設定がない」と混乱するのも無理はありません。専門用語が多すぎるのです。

設定が見つからない場合の3つの主な原因と解決策

では、具体的にどうすればよいのでしょうか。設定が見当たらない場合、以下の3つの原因のいずれかに当てはまることがほとんどです。

原因1:拡張型トラッキング保護への統合

最新のChromeでは、「サードパーティ Cookie」という分かりやすい名前が消え、「Chrome 拡張型トラッキング保護 設定」という機能の中に組み込まれている場合があります。

設定の「プライバシーとセキュリティ」内にこの項目があれば、そこをクリックしてください。その中でCookieの許可やブロックを管理できるようになっています。名前が難しくなっただけで、やっていることは同じです。

原因2:会社の制限(ここで多くの人がつまずきます)

ここが先ほどお話しした、90%の人が見落としがちな意外な理由です。会社や学校から支給されたパソコン、あるいは企業用アカウントでログインしている場合の話です。

組織の管理者がセキュリティ上の理由から、ユーザー側でCookieの設定を変更できないようにロックをかけていることがよくあります。この場合、設定項目自体が非表示になるか、Chrome 設定 項目 表示されない状態、あるいはグレーアウトして押せなくなっています。

自分で設定を初期化する必要があります - いや、勝手に初期化してはいけませんね。まずは社内のIT部門やヘルプデスクに「特定のサイトでCookieを許可したい」と相談するのが最も確実で安全なルートです。

原因3:シークレットモードの落とし穴

単純ですが、意外と多いのがこれです。

画面の背景が暗い「シークレットウィンドウ」を開いている状態では、Cookieの基本設定を変更することはできません。プライバシー保護に特化したモードだからです。

右上の「X」ボタンでシークレットウィンドウを閉じ、通常のChromeウィンドウを開き直してから、再度設定メニューを確認してみてください。

従来のCookie設定と最新のトラッキング保護の違い

Chromeの設定名称が変わったことで、何がどう違うのか疑問に思うかもしれません。ここでは新旧の設定項目の違いを整理します。

従来のCookie設定

すべてのCookieを許可・ブロックするという直感的な操作が可能

サードパーティ Cookie

ユーザー自身で細かく管理する必要があるため、やや煩雑

拡張型トラッキング保護 (最新)

専門用語が多く最初は戸惑うが、自動で悪質な追跡をブロックしてくれる

拡張型トラッキング保護 または トラッキング保護

デフォルトで非常に高いレベルのプライバシー保護が適用される

通常のウェブ閲覧であれば、最新のトラッキング保護に任せておくのが最も安全です。特定の業務ツールで不具合が出た場合のみ、個別にサイトのCookieを許可する運用をおすすめします。

鈴木さんの事例:社内システムにログインできないトラブル

鈴木さん(32歳、都内の営業職)は、取引先が指定した新しい顧客管理システムにログインできず焦っていました。画面には「ブラウザのCookieを有効にしてください」と表示されるものの、Chromeの設定画面を探してもその項目がどこにもありません。

最初の試みとして、彼女はネットで見つけた数年前の古いブログ記事の手順通りに設定を探し回りました。結果として、全く関係ないセキュリティ設定を変更してしまい、普段使っている他の社内システムまでログアウト状態になるという面倒な事態に陥りました。

2時間ほど無駄にした後、彼女は重要な事実に気づきました。自分のパソコンは会社の管理下にあること、そして無意識のうちにシークレットモードでブラウザを開いていたことです。シークレットモードでは設定変更が制限されます。

通常のウィンドウで開き直し、社内のIT部門に連絡して特定サイトのみ制限を解除してもらいました。結果として15分でログインに成功し、古い情報に頼ってむやみに設定をいじるのは逆効果であるという教訓を得ました。

リスト形式の要約

メニュー名が変わっただけ

設定が消えたわけではなく「サードパーティ Cookie」が「拡張型トラッキング保護」などの名前に変更されたケースがほとんどです。

シークレットモードを解除する

シークレットウィンドウを開いているとCookieの設定変更ができません。必ず通常のウィンドウに戻ってから設定を行いましょう。

管理されているアカウントに注意

会社や学校のパソコンでは、管理者の設定によって項目が隠されていることがあります。無理にいじらず管理者に相談するのが一番です。

知識の総合

設定項目が以前の場所になく混乱しているのですが、どうすればいいですか?

Chromeのバージョンアップにより「サードパーティ Cookie」という項目が「拡張型トラッキング保護」に名前を変えている可能性が高いです。「プライバシーとセキュリティ」の中にある新しい名称のメニューを探してみてください。

もし他のブラウザやスマホの設定でお困りなら、スマホでブラウザのクッキー設定はどうすればいいですか?も参考にしてください。

会社の制限で設定が変更できないのか不安です。確認方法はありますか?

Chromeのメニュー右上に「組織によって管理されています」というメッセージが表示されていれば、会社側の制限がかかっています。この場合は自分で無理に変更せず、IT管理者に特定のサイトのCookie許可を申請してください。

専門用語(拡張型トラッキング保護など)が理解しにくくて困っています。

簡単に言えば「あなたを監視する広告システムを自動でブロックする機能」です。普段はそのままオンにしておき、特定のサイトが見られない時だけ、アドレスバー左側のアイコンから一時的にブロックを解除するのが安全な使い方です。

原資料

  • [1] Gs - 現在、世界のブラウザ市場において約65%のシェアを占めるChromeですが、頻繁なアップデートによりUI(画面の見た目や配置)が予告なく変更されることが多々あります。
  • [2] Developers - 2024年第1四半期から、全ユーザーの約1%を対象にサードパーティCookieの無効化テストが開始されました。